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2017-09-01

3D首ふり技術がすごいデザイン志向のサーキュレーター「AFC-340R」がカッコイイ!

レッサーパンダです。先日、エアコンを買い替えたお話を書きましたが、一緒にサーキュレーターを購入しました。今、レッサーパンダ家には3台の扇風機がありまして、1台はリビング用、1台は寝室用、そしてもう1台はレッサーパンダの部屋用です。レッサーパンダが使っている扇風機はもう購入してから15年がたち、なんだか変な音がしだしたので扇風機の買い替えを考えておりました。

「エアコンと併用なら断然サーキュレーター」とすすめられました。

初めは扇風機の買い替えを考えていたのですが、お店の方に「エアコンと一緒に使われているのならサーキュレーターの方が風の循環が良く省エネになりますし、価格も安いし、場所も取りませよ。」とすすめられました。

包装されていた外箱です。色が白いせいか箱はけっこう大きく見えます。

キュートなデザインと「3D首ふり機能」が気に入り購入

売場には15種類ほどのサーキュレーターが展示されていました。その中からアピックス・インターナショナルという会社の「AFC-340R」という機種を選びました。

本体の寸法は幅25.8cm×高さ34.0cmとてもコンパクトです。

パールホワイトのボディーと黒いファンがお洒落なサーキュレーターで、前から見ても後ろから見てもデザインが素敵です。

奥行きは25.8cm。後ろのデザインも特徴的です。

また、機能面では縦の首ふりは約80度、左右の首ふりは約60度と、かなりワイドな駆動です。左右首ふりと上下の首ふりが同時にできます。これをメーカーでは「3D立体首振り」と呼んでいて、この機種の売りのようです。

取り扱い説明書と小さなリモコン(8.5cm×4.0cm×0.5cm)。謎の物体も入ってます。

確かに部屋中にまんべんなく空気が循環し、スイッチのON、OFFでエアコンの冷気の行き渡りが格段に違うように思えます。

首を縦に振ったところ。上下は80度動きます。

また、首ふりをさせずに固定させて使うと扇風機代わりに使えます。小さなボディーのわりには風量が多くて、真っ直ぐな強い風を集中的に送ることができます。お風呂あがりに洗い髪を乾かすのにとても便利です。ネガディブなお話をすると風量を(中)から(強)にすると、いきなり音がうるさくなります。この点はマイナスかな。でも我慢できるレベルですからご心配なく。

青いLEDが綺麗に光るスイッチ類。出っ張りが一切ないスッキリしたデザイン。

デザイン家電のメーカーらしい「ギミック」が付いています。

このアピックス・インターナショナルという会社はデザイン家電にこだわる会社のようで、ホームページを見るとサーキュレーター以外に面白い家電が沢山載っていました。7枚羽根の3D立体首ふり扇風機(サーキュレーターはこの技術の流用です)やティアドロップ型(涙型)の光るアロマ・エアウォッシャー、コーヒー専門店で使われていそうなデザインのお洒落な電気カフェケルトなど、どれも欲しくなるデザイン家電です。

リモコン用の専用スタンドベース。本当に小さなリモコンなので有難い工夫です。

今回購入したサーキュレーターにも、面白いギミックがあります。後部にクリップ型のアロマトレイ(アロマパッドの差込口)があり自分の好きな香りを部屋で楽しめます。今、我が家にはアロマオイルが無いので使い心地がわかりませんが、一度試してみたいと思います。

一緒についていたのはアロマ液を染み込ませるパッドでした。付属は3枚。別売もあり。

デザイン家電は少々割高ですがシーズンの終わりには案外賢く買えるものですね。(通常1万1,000円が6,000円になっていました。)長く使うものは自分の気に入ったデザインの製品を手に入れたいですよね。

今日は、新たに我家にやってきたサーキュレーターのお話でした。それでは、またね。

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