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2017-09-16

見えすぎLED付きシニアグラスが、ちょっと恥ずかしい

レッサーパンダです。8月24日はレッサーパンダの誕生日でした。誕生日にもらったプレゼントでたいへん役にたっているグッズがあるのでご紹介します。

最近「老眼」がはじまって苦労しています。

子供の頃のレッサーパンダは目だけはすごく良くて、ずっと2.0、1.5でした。人が見えない遠くの物まで良く見えるのが自慢でした。しかし、この年になって、とうとうメガネが必要になりました。近視ではなくて遠視、解かりやすく言いうと「老眼」が始まっているのです。遠くの物は良く見えるのですが、近くが見えません。それに暗い所で本を読もうとするとかすみます。

シニアグラスはちょっと恥ずかしいですが、とても快適です。

誕生日プレゼントでもらったこのメガネ、いわゆるシニアグラスなのですが、ギミックがあって左右に小さなLEDランプがついています。

LEDライトをつけないと全くわかりません。

直径4mmほどの小さなランプがメガネの柄に埋め込まれています。点灯しなければ、まず気がつかないようなデザインです。

一旦点灯すると驚くほどの効果を発揮します。

LEDを点灯するとこんな感じです。

左右のLEDランプはほんとに小さいのですが、かなりの光量があります。普通のメガネよりも明らかに小さな文字がはっきり見えます。例えば、プラモデルを組み立てるとか、小さな物を扱うような作業には絶大な効果を発揮します。

LEDを点灯するとけっこうな光量があることがわかります。

電池も薄いボタン電池を使っているので、とてもスッキリしたデザインです。スイッチは左右の柄にひとつずつ小さな物がついていて、1.5mmほどの極小スイッチなのでメガネをかけてもほとんど気になりません。

スイッチは左右別々。約1.5mmほどの極小です。

夜の読書にたいへん重宝しています。

以前は就寝前に本を読むのがレッサーパンダの楽しみだったのですが、目が悪くなってからは暗い所で小さな文字が読めなくなりました。最近はこのメガネのおかげで、また就寝前の読書を復活することができて、幸せな時間を満喫しています。

でも、ちょっと心配なこともあります。

このメガネ、本当に役に立っていて手放せません。今もこのシニアグラスをかけながらブログを書いています。でも、すごく見えすぎて少々心配になります。このメガネが普通になると、ますます目が悪くなるのではないかと心配です。だからレッサーパンダはルールを決めまして、どうしても細かな物を見ないといけない時や、暗いところで文字を読まないといけないシーンでのみ使うことにしました。普通のメガネもあるので上手に使い分けていこうと思います。

今日は誕生日にもらった便利グッズのお話でした。それでは、またね。

NEO VISION LEDシニアグラス

発売元:株式会社ネオビジョン

福井県福井市経田2-1305

TEL:0120-168-090

※お母さんパンダは大きな本屋さんの文具コーナーで1,800円ほどで買ったとのことでした。

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