2019年の「ほぼ日手帳」はオリジナルジッパーズで決まり!!
特別大きな台風が次々とやってきた今年の9月。世間が大騒ぎになっている間に時間はどんどん過去り、あっというまに10月です。レッサーパンダにとってこの月は毎年、新しい手帳を購入する月なのです。もう、来年の手帳を買いましたか?レッサーパンダは今年も新しい「ほぼ日手帳」を手に入れました。
今年は、ある思いを持って京都TOBICHIを訪れました
昨年はロフトの文具コーナーで「ほぼ日手帳」を手に入れました。素敵なデザインの1冊を手に入れることができたのですが、大変悔やまれたことがありました。「ほぼ日」にはTOBICHI(トビチ)というオリジナルストアが東京と京都にあります。実はこの直販店で手帳などを買うとストアだけの特典が付いてくるのです。
昨年はロフトで買ったので、その購入特典のオリジナルグッズを手に入れることが出来なかったのです!!本当に悔しい思いをしました。「今年は何としても購入特典を手にいれる!!」という固い決心のもと京都TOBICHIを訪れました(笑)。
「ミナ ペルホネン」が丹精込めたオリジナルジッパーズの手帳
昨年はtori-to-hana(トリとハナ)というコットンキャラメルコーデュロイのオーガニックな手帳カバーを購入したのですが、それを作っていたのが「ミナ ペルホネン」というレディースの洋服店さんでした。その風合いがとても素晴らしかったので、今年も「ミナ ペルホネン」のオリジナル手帳カバーを購入することにしました。
レッサーパンダの心に響いたのは淡いグレーの地にライトブルーのドットをあしらったカバーです。これまでカズンのA5サイズを10年以上にわたり使い続けていたのですが、今年はじめて「オリジナルジッパーズ」(ジッパーの着いたペンを仕舞えるタイプ)を購入しました。
細かなところまで作り込まれた「ほぼ日」らしい仕上がりに
「ミナ ペルホネン」さんは、手描きの図案を起こし、オリジナルで生地を作るところから服作りをするこだわりのブランドだそうです。そのこだわりが、今年の「ほぼ日手帳」にも発揮されています。生地はコットンやリネンなどが織り込まれており抜群の肌触りです。
ミッキーマウスに似た水玉の柄は実は丸ではなく複数の意匠が折り重なってできるフェイクです。但し、水玉の一つ一つがジャガードで違う方向に織られていているためテキスタイルの個性的な表情がドットとして楽しめます。また、ヌメ革で出来たジッパーの挽き手には金色の可愛らしい蝶々のデザインが施されています。ミナはフィンランド語で「私」、ペルホネンは「ちょうちょ」の意味だそうです。この金色のチャームは「蝶の美しい羽のような図案を、軽やかに作っていきたい」という「ミナ ペルホネン」のコンセプトの象徴なのです。
今年の購入特典は「くまのおすわり文鎮」と「3色ボールペンJETSTREAM」
TOBICHI京都で「ほぼ日手帳」を購入したレッサーパンダは、無事に購入特典のグッズを手に入れることができました。いただいた小さなプレゼントは可愛い「くまのおすわり文鎮」とほぼ日のロゴ入り「3色ボールペン」です。
特にオリジナル文鎮は手帳を開いた熊が何やら叫んでいる存在感のあるレアものです。ずっしり重くてお尻にはちゃんと「ほぼ日」の刻印までされています。デスクの隅にそっと置いて可愛がるつもりです。
また、1年間大切に使います!ほぼ日さん、2019年もよろしくね!!
例年、新しい手帳を買うこの時期が1年で一番大好きです。来年はいったいどんなことが起こるのか、ちょっとワクワクしながら1年間の相棒を選びます。この「ほぼ日手帳」を1年間大切に使いこみたいと思います。来年の今頃には、また、世界で一冊だけの思い出手帳が出来あがっていることでしょう!「ほぼ日手帳」さん、来年もどうぞよろしくお願いしいます。
今日はTOBICHI京都で買った2019年版の「ほぼ日手帳」のお話でした。それでは、またね。
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