我家に新車がやってきた!黒いBMW320dが最高!!
こんにちはレッサーパンダです。今日は、待ちに待った嬉しいできごとのお話をしたいと思います。新しい車が納車されたのです。今日は6年ぶりに乗り換えた新車のお話です。
6年乗ったミニクロスオーバーとお別れ
これまで、ブログで何度か書かせてもらいましたがレッサーパンダ家の愛車はミニクロスオーバーSD (R60 MINI Crossover) 2015年式でした。ちょっとサスペンションは固いのですが、ボディーカラーは綺麗な青色で抜群に良く走る車でした。我家では愛着を込めて『空色のタネ号』(通称:空ちゃん)と呼んで可愛がっていました。
まだまだ、元気な「空ちゃん」でしたが乗換えを決心しました。きっかけは昨年の暮れにBMWのディーラーで「M235i xDrive」という新発売の車に試乗したことでした。
「最新の車はなんと進化しているのか!!」とちょっと驚きました。その時は、車格の割には高額で手が出ないと思っていました。ところが「空ちゃん」の査定をしてもらって驚愕!!車検を1年残した下取り金額は200万円オーバー。車体やオプションの値引きを含めると新車乗換えがかなり現実的になってきたからです(この条件なら、もうワンランク上の車乗れることが判明・微笑)。
この日は、とうとう「空ちゃん」とのお別れ、新しい車の引き取りです。これまでお世話になった空ちゃんを綺麗に磨き上げ、子供たちと一緒にディーラーに届けに行きました。
BMWのショールームで黒いセダンとはじめてご対面
自宅から20分ほどのBMWのショールームに到着しました。このお店はBMWとMINIの両方を扱う店舗で大きなディーラーです。最新の試乗車もたくさん置いています。
約束の午前11時少し前にディーラーに到着。すでに納車ピットにはピカピカの新車がスタンバイ済みとのことでした。担当の営業さんから簡単な注意と使用方法(例えば、燃料の入れ方や鍵の開け方や締め方など)を教えていただき、その後、レッサーパンダ個人の携帯電話と車の連携作業を行いました。この携帯との連携というのが曲者で、結構面倒で大変な作業でした。トライ&エラーを繰り返し1時間近くかかりました。「最近の車はネットワーク端末の一つと思ってもらったほうがいい」というのはBMWさんの見解でした。
我家のBMW「黒ちゃん」はこんな車です
話は前後しますが、それではレッサーパンダ家のニューフェイスはどんな車なのか。
車の名称で言うとBMW3シリーズ「BMW320d」という型番です。セグメント(車の車格・クラスを分ける基準)でいうとDセグメント(全長4.5m~4.8m の小型セダン・SUVクラスです。BMW 3シリーズ、X3、メルセデス Cクラス、アウディ A4等)となります。
今回購入したこの車、2019年に新発売になった比較的新しい車種で、このセグメントの世界的なベンチマークになっている車なのです。
「320d」という名前からも分かるようにディーゼルエンジン車です。注文時にガソリンエンジンにするかディーゼルにするか、すごく迷ったのですが「経済性」と「力強いトルク」(燃料代が安くて燃費が良く、速い)が魅力でこの車にしました。色はこれまでの「青色」から一転「ブラック・サファイヤ」というメタリックの黒にしてみました。これがわが家の新しい家族「黒ちゃん」です。
娘たちからも「かっこいい!!」いただきました
いよいよ新車の鍵を受け取る感激の瞬間です。納車の際に外国車のディーラーさんは「納車式」といってお店のスタッフ一同が賑やかにお祝いをしてくれるのですが、実はそれが本当に恥ずかしいのです。それで担当の営業さんに「派手にしないよう、お願いしますね。」と頼んでおきました。
それでも、最低限のお祝いということで、車の前での記念写真(待っている間にすぐに写真たてに入れてくれました)と大きめのアレンジメントフラワーをいただきました。
子供たちに車の印象を聞くと「黒、格好いい!!」とまんざらでもない様子。また、人からこんな形でお花をもらうという経験もないので、花のお祝いも嬉しかったようです。お父さんとしては、目つきの少々悪い(笑)「黒い車」の評判がすごく気になっていたのですが、まあ、気に入ってもらえたようで何よりです(ホッ)。実は見かけ以上にこの「黒ちゃん」は「できる子ちゃん」なのです。また、わが家独自のオプション品もいろいろと搭載しています。そのお話はまた次回の機会に。
今後、長いお付き合いになるこの車。大切に乗っていきたいと思います。
今日はわが家にやってきた新しい車BMWの「黒ちゃん」のお話でした。それでは、またね。
BMWのオフィシャルサイト
わが家の車も紹介されています。
車を買ったのはこのお店
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