神戸の美術館に美人が多い4つの理由「ボストン美術館の至宝展」
こんにちはレッサーパンダです。今日は綺麗なお姉さんたちのお話です。兵庫県に美人が多いというのは関西の男子にとって伝説的に信じられている常識のひとつです。たとえば芸能人で言うと古くは浅野ゆう子や石野真子、ちょっと若返って藤原紀香や松下奈緒、檀れい。もう少し若くなると平愛梨に戸田恵梨香、北川景子、有村架純、上野樹里、能年玲奈。あの天才子役・芦田愛菜大先生も西宮市の出身です。こうしてみると本当に兵庫県、とくに神戸周辺出身の美人は多いのです。
東西の名品、珠玉のコレクションが集まる展覧会には美人も集まる
ところで先週になりますが、神戸の旧居留地にある神戸市立博物館に出かけました。開催されている「ボストン美術館の至宝展」という美術展を見てきました。ボストン美術館はアメリカで最も古い美術館であるとともに世界的にも極めて珍しい美術館です。
何が珍しいかというと、この美術館は国や州の財政的な援助を受けず個人のコレクターやスポンサーからの支援で所蔵品を増やしてきた美術館なのです。つまり歴史的にパトロンが支えた美術館なのです。
古代エジプトの美術品からゴッホ、モネ、喜多川歌麿、アンディ・ウォーホルまで本当に古今東西の美術品のオンパレードです。そんな楽しい展覧会ですが、作品以外の楽しみもあります。どういう訳か、来館者に美人さんが多いのです。
神戸の美術館に美人が集う4つの理由
以前、兵庫県立美術館に行った時にも感じたのですが『神戸の美術館には美人が多い』とつくづく思いました。なぜ美人が多いのか?ちょっと考えてみました。
【理由その1:そもそも美人の総数が多い】
最初の出身芸能人の多さからも分かるように、セレブがお住まいになる神戸エリアにはそもそも美人が生まれ育つ環境があるのです。つまり、もともと美人さんが多いエリアなのですね。
【理由その2:神戸の美術館にはゆとりがある】
神戸の美術館は大阪の美術館の様に客寄せパンダ的な企画はやらないし、京都のように無暗に観光客が押し寄せないのです。つまり作品鑑賞にゆとりがある。美人さんは列に並んだり、混雑した人混みがきらいですから、大阪や京都が駄目でも神戸ならOKなのです。
【理由その3:内面を磨く向上心のある美人さんが多い】
神戸の女性は育ちが良い人が多いせいか、「外見に合わせて内面も磨こう」という向上心を持った人が多いようです。素晴らしい芸術には心惹かれるのは当然です。
【理由その4:神戸の美術館はスタイリッシュな場所にある】
「ボストン美術館の至宝展」が開催されている神戸市立博物館もそうなのですが、神戸の美術館はスタイリッシュでお洒落な場所にあります。ちなみに神戸市立博物館は旧居留地の真ん中です。レトロな建築にブランドショップが並ぶトレンド発信エリアです。美術館が無くても意識高い系の美人は集まります。
そんなわけで、これはあくまでもレッサーパナンダの個人的な見解なのですが、あえて言わせていただきます。『神戸の美術館には美人がたくさん集まりますよ!』(笑)
展覧会は2月4日が最終日。美人に逢いたい人は神戸にGO!!
「ボストン美術館の至宝展」はまるで美術の教科書のような展覧会で、有名作品の『いいとこどり』の様な企画です。見ておいて絶対に損はありません。それに神戸美人に逢えるかも。残何ながら展覧会は2月4日(日)まで、名画と一緒に美人も鑑賞したい人は急げ!!
ボストン美術館の至宝展
会期:2018年2月4日(日)まで
開館時間:午前9時30分~午後5時30分(土曜日は午後7時まで)
場所:神戸市立博物館
〒650-0034神戸市中央区京町24番地
アクセス:JR「三ノ宮駅」、阪急・阪神「神戸三ノ宮駅」、神戸市営地下鉄「三ノ宮駅」から徒歩10分
TEL:078-391-0035
料 金:一般1,500円、大学生1,100円、高校生900円、小学生・中学生600円