京都・衣笠のカフェ「トゥートーン」。イチゴが美味しい季節のおしゃれパフェ!
こんにちはレッサーパンダです。実はイチゴが大好きです。春から夏に向かうこの季節はイチゴのシーズンです。あちらこちらで新作のイチゴを使ったスイーツやデザートが振舞われます。レッサーパンダも新作デザートを求めて出かけました。
カフェ「トゥートーン」本当はとても長い名前です
京都市内の一番西の端の通り西大路通り。その西大路通り沿い金閣寺の少し手前に「平野神社」があります。春には桜の名所です。その平野神社から西に歩いて3分のところにカフェ「トゥートーン」はあります。
実はこのお店の正式名称は「イート・リブズ・ホテル・カフェ・コーヒー・アイスクリーム デリ&ベイク バイ トゥートーン」と言います。たいへん長い名前なのですが、この名前、正しくこのお店のことを伝えています。
実はこのお店、もともとは学生寮だった建物をシェハウス(ホテル)として営業を始めました。その後、カフェやアイスクリーム、マフィンやケーキ、スコーンなどのテイクアウトを始めたのです。
ケーキやマフィンのテイクアウトが楽しい
お店に入るとすぐに目に入るのがマフィンやケーキなど10数種の自慢のスイーツが並ぶテイクアウトコーナーです。陳列のすぐ後ろで、可愛い制服を着たお姉さんたちがせっせとスイーツを作っている姿が見られます。
バラエティーに富んだスイーツは見ているだけで幸せな気分になれます。当然、店内で食べることもできます。
これが食べたくて来ました「あまおうのパフェ」
店の奥にはカフェコーナーがあります。パステルのツートンカラーはいかにも女子受けしそうです。
でも、女子にまじって男のお客さんもいて普通にランチもしています。さて、今回、レッサーパンダがこの店にやってきた目的はイチゴのスイーツです。お目当ての「あまおうのパフェ」は見た目がとてもキュートです。
透明のグラスに入ったパフェは、まるでグラスの中でスポンジやイチゴ、クリームやベリーソースの上に浮かんでいる様に見えます。各層ごとに味わうのもいいのですが、かき混ぜて食べてみると複雑な味が楽しめます。わざわざ、京都の西の端、衣笠まで足を運んだ甲斐がありました。
お土産はこの季節限定のマフィンです
帰りにお土産を買って帰ることにしました。この店では6種類あるオリジナルのアイスクリームのテイクアウトもあります。
アイスにするかケーキにするか迷ったのですが、この季節限定のケーキに決めました。「いちごと桜餡のマフィン」です。
桜餡のほのかな甘さとイチゴの酸味が良いハーモニーです。やっぱり春はイチゴですね。イチゴのシーズンが終わり夏になり秋になったとき、このお店のメニューがどう楽しませてくれるのか、とても気になります。また、次のシーズンに足を運んでみたいと思います。
今日は京都・衣笠にあるカフェ「トゥートーン」のイチゴを使ったパフェのお話でした。
EAT LIVE HOTEL CAFE COFFEE ICECREAM DELI&BAKE BY TWOTONE
イート リブス ホテル カフェ コーヒーアイスクリーム デリ&ベイク バイ トゥートーン
場所:〒603-8353 京都市北区平野上八丁柳町30
電話:080-4703-5062
営業時間: 11:00~19:00 火曜日定休
交通:京都市バス「衣笠校前」バス停下車 徒歩約3分/嵐電北野線 北野白梅町駅下車 徒歩約10分
※あまおうパフェ・800円、マフィン・340円。あまおうパフェは午後2時からのカフェタイムのみ
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