最近、一番欲しい物!ウェアラブルネックスピーカーSRS-WS1は受注中止の人気商品!!
レッサーパンダです。6月17日は父の日ですね。皆さん、お父さんに何かプレゼントしますか?もしも、レッサーパンダが「プレゼントに何がほしい?」と聞かれたら迷わずこう言います。「ソニーのSRS-WS1が欲しい!!」今回も物欲のお話です(笑)。
近年まれにみるソニー快心のヒット商品
実はもうかなり前から気になっている商品があります。ソニーのウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」です。実はレッサーパンダの家のテレビには「シアターモード」に対応したスピーカーがついています。音量を上げて映画を見たりすると臨場感が増し、迫力が全然違います。でも、残念ながら音量を上げて使用したのはたった2回だけ、あまりの音の大きさに(マンション暮らしなので)ご近所迷惑。本当に宝の持ち腐れですね。こんな悩みを解消してくれるのがSRS-WS1なのです。
ひと言でいうと、この商品は「肩掛け式のスピーカー」なのです。以前は「深夜の映画鑑賞ならヘッドホンで!」ということだったのですが、もっと気楽に良い音で鑑賞したい人にぴったりの商品です。それに、ワイヤレスでテレビとつながるのでキッチンやトイレに立った時も音が聞こえ続けます。実際に家電量販店で体験したのですが、かなり迫力のある音にも関わらず、周りの人には、ほとんどと言ってよいほど音漏れがありませんでした。
ソニーの説明では「スピーカー開口部から放射状に音が広がるソニー独自のボディー構造とデジタル音声処理により、包まれるような音場を生成。」なのだそうです。レッサーパンダは着けた途端に魅了されてしまいました。「これ欲しぃ~い!!」
とても、とても残念なことに・・・
実はレッサーパンダがこの製品に初めて触れたのは今年の2月。深夜番組のアメトーークという番組の「家電芸人」という特集で紹介されておりました。その翌々週の土曜日に家電量販店エディオンに見に行ったのでが、その時点でなんと、なんと注文殺到3ヵ月待ちの状態でした。大変残念だったのですが、「まあ、2万円以上するし(この時点の店頭価格は24,880円)夏のボーナスまで待つか・・・」と自分に言い聞かせて帰りました。
それで、先週の日曜日に「6月になったことだし、そろそろかなぁ?値段もかなり下がっているかも。」と期待して、今度はオーディオ関係に強いヨドバシカメラに行ってみました。早速、店員さんをつかまえて聞いたところ「この商品は現在、『受注中止』なんです。人気がですぎて生産が追いつかないようです。」と、かなりツレナイ返事です。「いつ頃まで待てば販売されるのでしょうか?」と聞いてみたら、店員のお兄さんは「今のところ全く目途がついていません・・・」と。ちょっと悲し気な薄い微笑みを浮かべていました。きっと、すごく沢山の人に同じ返事をくり返しているのでしょうね(お気の毒)。ふと見ると、店頭には後発商品としてJBL製の黒いウェアラブルネックスピーカーが。着けてみましたが「なんか違う!」という感じ、音はいいけれど、かなり重く感じます。その様子を見ていた店員のお兄さんは、また薄い微笑みを浮かべて、あきらめ顔をしていました(悲)。
それならネットで購入してはと・・・すると、なんと!!
帰り道、何か納得いかなくて「それではネット通販はどうだろう」と電車の中で検索してみました。帰りの電車はけっこう満員に近かったのですが、思わず「おえぇ~え!」と口をついて奇声が出てしまいました。なんと、最安値でも5万円台なのです!!2月に24,880円だったものが6月になんで5万円以上になっているのよ!!市場原理とはいえあんまりです!!
当面はしんぼう・・・でもいつの日か
ネットであらためて検索してみると、6月9日時点の最安値は55,980円でした。気軽に「父の日のプレゼントに買って!」なんて言える価格ではありませんよね。これはもうソニーさんの工場で夜も寝ないで迅速に大量生産してもらうしかありません。ひどいネット通販会社を一日も早く駆逐してもらいたいものです。一日も早く供給が追いつくことを願うばかりです。いつか手に入れた暁には、丁寧に使用感などレポートしたいと思います。
今日は大人気のウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」の御話でした。それでは、また。
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