100%ストレス解消!!深夜の映画鑑賞に最適なウェアラブルネックスピーカー「NAGARAKU」
おはようございます。レッサーパンダです。新型コロナウイルスの蔓延で先行きが見えない日々が続いています。私も生活品の買物や早朝のウォーキング以外ほとんどの時間を自宅で過ごしています。
欲しかったウェアラブルネックスピーカーがやっと我家に
自宅「おこもり」のストレス解消に最近よくテレビを見ています。先月、新しいテレビを買ったこともあり家族でドラマや映画の録画を良く見ています。子供たちも4月から6年生になり「自分たちの見たい番組」が増え、ともするとチャンネル争いでもめることも・・・。そこで我が家では「テレビの取り合い」でケンカしないように緩やかに視聴時間のすみ分けをしています。子供は主に日中の午後、お母さんはドラマの時間帯、お父さんは子供が寝た午後10時以降です。このすみ分けのおかげで、最近はテレビライフを安心して満喫できるようになりました。お父さんパンダはWOW WOWに入ったことを良いことに毎晩、映画館のレイトショー状態です。せっかくの有機EL画質の迫力が増すように音量を上げて映画を見たいのですが、深夜の大音響はやはりご近所迷惑です。そこで、以前から欲しかったウェアラブルネックスピーカーを購入することにしました。
最新機種JVC製「NAGARAKU」SP-A7WT-B
2018年に「アメトーク」というバラエティ番組でSONYの「SRS-WS1」というウェラブルネックスピーカーが紹介されました。すごい反響で当時24,880円(税別)という価格にもかかわらず一時は製造が追いつかないという人気ぶりでした。その頃からウェラブルネックスピーカーが気になって仕方がありませんでした。
今回、満を持してという感じでとうとう手に入れました。初めは、このSONY「SRS-WS1」を購入しようとヨドバシカメラに出かけたのですが、担当の店員さんがすすめてきたのはJVC製の『NAGARAKU(ナガラク)SP-A7WT-B』という最新の機種でした。
首にかけてみると、これが嘘みたいに軽い!SONYの「SRS-WS1」が335g(これでもけっこう軽い)に対してJVCの『NAGARAKUSP-A7WT-B』はなんと83gなのです。ほんとうに軽い!!
そのうえ1回の充電で約15時間の連続使用が可能(SONYが約7時間使用)。音質も悪くない。何よりも価格、SONYが24,000円(税別)程度に対してJVCは税込み15,400円!!もう、これは新型買うしかないですよね。
USBをテレビに指すだけ簡単セッティング
買ってきたJBLの『NAGARAKU SP-A7WT-B』を早速開けてセッティングしてみました。取り付けは本当に簡単です。テレビの背面にあるUSBポートに発信機を差し込み、つながっているプラグをテレビ側のイヤフォン(ヘッドファン)端子に接続するだけです。
セッティングの所要時間は約3分と笑っちゃうぐらい簡単です。あとはテレビ側の音声調整でセッティングをするだけ、これも所要時間約5分で出来上がり。
夜間、迫力の大音量で好きな映画を楽しめる
それで実際に使ってみました。レッサーパンダは夜間に映画を見たいので、ご近所迷惑にならないようにテレビの音声を切ってウェアラブルネックスピーカーからだけ音が出るようにセットしています。Bluetoothの届く距離はリビングのテレビからキッチンなら全然問題なく聞こえます。そこから4m離れた自室だとドアを開けるとOK、ドアを閉めるとさすがに切断されてしまいました。ウェアラブルネックスピーカーはイヤフォンではないので音は外に漏れるのですが、かなりの大音量でもほとんど周りに迷惑がかからないレベル。まわりの人は気を付けて耳を傾けないと、使っているのかどうか分からないレベルです。
また、このスピーカーはBluetoothでの接続なので携帯電話とリンクすれば音楽も聴けますしハンズフリーで電話をかけることもできる優れものなのです。
今日までに1日最長8時間半(映画続けて3本)つけっぱなしで使用したことがありますが肩こり全くなし!慣れると着けたままトイレに立っている自分に驚いたりします(笑)。
正直、ワイヤレスイヤフォンの音質には劣るが満足度は高い
かなり優秀なウェアラブルネックスピーカーなのですが、それじゃ全く万全かというと弱点もあります。それは音質の問題。映画を見ている時はそう感じないのですが携帯で音楽を聴いてみると・・・やっぱりワイヤレスイヤホンの方が圧倒的に勝ちですね。でも、これは、そもそも専用のイヤフォンかどうかの違いでしょうね。逆にワイヤレスイヤホンにない機能はバイブレーション機能で映画鑑賞の時には必須です。また、1台のテレビに2台接続できます。最近は、『NAGARAKU SP-A7WT-B』の使い心地の良さに気づいた娘たちに取り上げられています。娘たち曰く「(ボディー色が)ピンクや黄色のがあれば可愛いのに。」とのことでした(現在は黒と白しか無いようです)。確かにそうですね。我が娘ながら、なかなか鋭い指摘です。
そんなわけで、最近の我が家ではウェアラブルネックスピーカーがちょっとしたブームです。15,400円で自宅待機のストレス解消ができたと思うと良い買い物だったかもしれません。
今日は最近、我家にやってきたウェアラブルネックスピーカーのお話でした。それでは、また。
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