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2017-10-11

使い始めて10年「ほぼ日手帳」今年も買いました。

お気に入りの道具で「どうしても此れでないと駄目」というものが、誰にでも一つや二つはあると思います。レッサーパンダにもいくつかそういう物があるのですが、そのうちの一つが手帳です。レッサーパンダはもう10年「ほぼ日手帳」を使っています。

今年も新作手帳の季節がやってきました。

「ほぼ日手帳」はコピーライターで作家の糸井重里氏がプロデュースする手帳です。もうすっかり有名になったので手帳の細かな説明は省きますが、ほぼ日手帳の本体は4種類あって、文庫本サイズのオリジナルサイズ、オリジナルの倍の寸法A5サイズのカズン、英語版のplannerや週間タイプのweeksなどがあります。レッサーパンダは10年間ずっとカズンを使っています。

ほぼ日手帳はレッサーパンダの10年間の歴史です。

手帳の本体(書き込めるBookの部分)だけでも買えますが、毎年新作のカバーに買い替えるのが楽しみでセットで購入しています。例年9月頃にロフトに特設コーナーができて人気のあるカバーやサイズは早い時期に売り切れます。今年は9月の下旬に買いに行くことができたので、気に入ったデザインのカバーを選ぶことができました。

ロフトのほぼ日手帳コーナー。新作は本当にすぐに売り切れてしまいます。

人気ランキング第9位「tori-to-hana」を選びました。

ほぼ日手帳は毎年9月にその年発売された手帳のデザイン人気コンテストをしています。今年は人気第9位のtori-to-hanaを選びました。細かなチェック状の生地で出来た「コットンキャラメルコーデュロイ」です。

今年の新作「tori-to-hana」です。ナチュラルテイストがとても素敵です。

濃いベージュの温かみを感じる優しいファブリック素材で手にしっくりと馴染みます。グリーンの刺繍で鳥と花がデザインされているのがポイントです。一見してビジネス向けではないのですが、ON・OFF いつでも連れて歩きたくなる、なんとも雰囲気のある一冊です。

毎年、楽しみな「おまけ」が付いています。

毎年、ちょっとした「おまけ」が付いていて楽しみにしています。ほぼ日手帳に対する思い入れや使い方のアドバイスなどを有名イラストレーターなどが簡単なリーフレットにした物が「おまけ」で付いてきます。今年は児童書「ふまんがあります」で有名なイラストレーター・ヨシタケシンスケさんのオリジナルです。読んでいて大共感です。

ほぼ日手帳に対する思い入れが伝わってきますよね。

他の人たちの使い方を見るのも楽しみの一つです。

ほぼ日手帳のオリジナルWebサイトにはユーザーの皆さんがどんな使い方をしているのかを紹介しているページがあります。見ていて本当に楽しいページで使い方の参考になります。(ほぼ日手帳「みんなの使い方」)達人の皆さんの足元にも及びません出が、レッサーパンダは仕事以外のことも色々書いていて、出かけたコンサートのチケットやレストランの名刺を張ったりしています。

落書きしたり、絵を描いたり支離滅裂ですが、自分だけの手帳なのでセーフ!

手帳を買うと「あぁ、来年はどんな年になるのだろう」とワクワクしませんか?レッサーパンダは毎年この時期に手帳を手に入れ「早くお正月にならないかなぁ」と来年に夢をふくらませております。今日は2018年版の「ほぼ日手帳」を手に入れたお話でした。それではまたね。

「ほぼ日手帳」をもっといろいろ見たい方はこちら

LIFEのBOOK「ほぼ日手帳」Webサイト

 

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