誰でも描ける!アクリル絵画の優しい手ほどき・宇治川展覧会・編 その1
2月の「小さな絵画展」も無事終わり、そろそろ新しい作品作りに取りかかろうと思っています。「小さな展覧会」に出展した作品2つは額に入れてみました。額なしでもよかったのですが、金の縁取りが入った額と銀の縁取りが入った額、まるで双子のような額がみつかったので額装してみることにしました。額装すると未熟な作品も、何だがワンランク上がったような気がします。
次は5月に「宇治川」沿いのギャラリーで展覧会です。
次の展覧会の予定は5月の末。京阪電鉄・宇治駅の側にあるギャラリーで1週間ほどの予定で展覧会を行います。今回は本格的な展覧会だそうで、もう何十年も続いているそうです。先月の「小さな絵画展」も楽しかったけれど、5月の展覧会は油絵を描く人も多く、本格的な展覧会だそうで楽しみです。その展覧会に向けて新しい作品を1点完成させようかと思っています。
「P-12号」今度は大きなサイズに挑戦したいと思います。
前回の展覧会に出展した作品は展覧会のテーマどおりの小さなキャンバスに描きました。サイズはSMサイズ(227mm×158mm)という可愛らしいサイズのキャンバスでした。それで今回ですが、ちょっと大きなサイズの作品に挑戦してみることにしました。キャンバスはP-12号(606mm×455mm)です。比べてみると一目瞭然、かなり大きいサイズなのが解かります。SMサイズを2作品で完成までに3ヵ月ほどかかりましたので、5月末までの約3ヵ月でこのサイズを仕上げるとなると、ちょっと頑張らないといけませんね。大変です。
新しくキャンバス専用のバッグを購入しました
大きな作品を制作するにあたり、ひとつ買物をしました。実はP-12号というキャンバスは大き過ぎて、これまでのバッグの中にはいらないのです。そこで、キャンバス専用のバッグを購入しました。
深いブルーのポリエステル製でF-15号(652mm×530mm)まで入る大きなバッグです。これだと、P-12号だと2枚運べるサイズです。先も見越して、このサイズにしました。
大きなサイズのアクリル画に挑戦しますので、また、大きな作品の苦労話などをブログでお伝えしていきたいと思っています。それでは、また。
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