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2020-10-26

新しいアップルウォッチ・シリーズ6を買ってみた!

おはようございますレッサーパンダです。今日も秋晴れの良い天気で気持ちがいいですね。先日、偶然「棚からぼた餅」的に欲しかったものが手に入りました。今日はそのお話です。

子供のiPhoneを買いにヨドバシカメラに

まずはうちの子供たちのお話です。ご存じの方も多いと思いますが、わが家の子供たちは双子の姉妹です。小学校1年生の頃から1台のキッズ携帯をシェアしていたのですが、その携帯がとうとう壊れまして、うんともすんとも言わなくなりました。

これまで長らくお世話になったキッズ携帯。とうとう動かなくなってしまいました。

これまで長らくお世話になったキッズ携帯。とうとう動かなくなってしまいました。

そこで、この度、目出たく大人スマホデビューとなりました。本当は中学生になるまでは・・・と思っていたのですが、やはり今の時代、携帯電話を持たさないと何だか不安です。仕方なく、毎度お世話になっているヨドバシ京都へGo!! 無事にiPhone SEを2台購入することができました。(フィルタリングだとか、なんだとかで実は2台の携帯電話を設定するのに延べ8時間以上かかったのですが、それはまた別のお話で)

毎度お世話にっているヨドバシ京都、今回も新しい携帯を買いにでかけました。

毎度お世話にっているヨドバシ京都、今回も新しい携帯を買いにでかけました。

2台の携帯とカバーなどの備品購入で8万円ぐらい覚悟して出かけたのですが、実は拍子抜けするぐらい安く購入することができました。「初めて割引」や「家族割」これまで使わずに貯めていたdポイントなどを駆使して、何と初期費用は2万円少々で収まりました。予算の役1/4で2台購入できたことに気をよくして、これまで欲しかったアップルウォッチをねだってみたところ、すんなり予算通過しました。やったぁ!!

キッズ携帯は卒業。1台当たり4時間かけてやっと手に入れたiPhone SEです。

キッズ携帯は卒業。1台当たり4時間かけてやっと手に入れたiPhone SEです。

発売当初、在庫なし!4週間経ってやっと手に入る

新型アップルウォッチは9月18日に発売になったのですが、それ以前から気になっていました。時計と言えばこれまでハミルトンの機械式を20年近く使ってきました。お気に入りの時計でとても大切にしてきたのですが、生活シーンによってはちょっと不釣り合いな場面があります。もっと気軽にいろんなシーンで使える時計が欲しいと思っていました。

これは発売当初のアップルコーナー。人が少ないと思ったら絶望的な在庫不足でした。

これは発売当初のアップルストア。人が少ないと思ったら絶望的な在庫不足でした。

発売直後、ヨドバシカメラに2度ほど足を運んだのですが、ほとんど在庫がありませんでした。特にレッサーパンダが欲しかったブルーのケースは全くありませんでした。入荷予定もわからないということでした。それで、この日、約1か月後にヨドバシ京都のアップルコーナーで尋ねると「ブルーは1台だけ在庫がありました」という返事。やっぱり人気があるのですね。通常アップルウォッチ・シリーズ6は42,800円ですが、子供のiPhoneの購入で新たに貯まったヨドバシポイントとこれまで貯めていたヨドバシポイントを使って、何と18,500で購入することができました。これって旧型のシリーズ3の19,800円よりも安く買えたことになります。何というラッキー!!

発売当初はシリーズ6は展示品もない状態。辛うじてベルトのサンプルだけがありました。

発売当初はシリーズ6は展示品もない状態。辛うじてベルトのサンプルだけがありました。

相変わらず凝ったパッケージのアップル製品

家に帰って早速パッケージを開けてみました。レッサーパンダが購入したアップルウォッチ6は40mmという小さいほうのサイズです(40mmと44mmがあります)。この小さな時計本体とベルトがはいっているだけなのに、けっこうパッケージは立派です。白い紙製のパッケージは複雑な加工、成形がされていて、取り出すのにちょっと苦労します。

奥が外箱、手前が内箱。白いパッケージは相変わらず凝ったものでちょっと過剰包装??

奥が外箱、手前が内箱。白いパッケージは相変わらず凝ったものでちょっと過剰包装??

内箱の蓋を開けるとその中に、またもやパッケージが・・・三重包装でした。

内箱の蓋を開けるとその中に、またもやパッケージが・・・三重包装でした。

やっとアップルウォッチの本体とご対面。ベルトは長いものと短いもの2本入っています。

やっとアップルウォッチの本体とご対面。ベルトは長いものと短いもの2本入っています。

いつもアップル製品を買うたびに思うのですが、ちょっと過剰包装ですね。こういうプレゼンテーションが好きな人にはよいのですが、早く開けて中身がみたいレッサーパンダみたいな人には、ちょっと辛気臭くて面倒な気がします。さっそく電源を入れると、お馴染みのリンゴマークが現れました。

初めて本体のスイッチをいれます。お決まりのリンゴマークが。後ろは非接触の充電器。

初めて本体のスイッチをいれます。お決まりのリンゴマークが。後ろは非接触の充電器。

明るい液晶、軽い本体、お洒落なカラーがGood!!

まず、最初にすることは本体のiPhoneとのペアリングです。アップルウォッチ単体でも使えるのですが、多くの機能をiPhoneからコントロールすることになるので、ほとんど必須といってもいいでしょう。特にレッサーパンダはGPSモデルを購入したのでiPhoneとペアリングしていないと通信機能が使えません(セルラーモデルとGPSモデルがありセルラーは単体で電話を掛けたりSNSを使ったりできます。)次にベルトを取り付けます。裏面に小さなボタンがついていて、この操作でベルトの付け替えができます。最初に同梱されていたのはディープネイビースポーツバンドです。青い本体と良く合いますが、何種類かバンドを買ってシーンで使い分けたいと思います。

この「モヤモヤ」が連係の状態を現しています。もう一息です。

この「モヤモヤ」が連係の状態を現しています。もう一息です。

常時表示Retinaレティナディスプレイ液晶はとても明るくて旧型より2.5倍明るいそうです。でも旧型を知らないレッサーパンダにとってはその違いが良くわかりません。でも液晶画面がとても綺麗なことに間違いはありません。それとiPhoneから時計の文字盤を自由に選べるのも楽しいですね。

紺色で統一されたベルトと本体、文字盤がいい感じですね。

紺色で統一されたベルトと本体、文字盤がいい感じですね。

iPhoneから文字盤の変更ができます。これはインフォグラフです。

iPhoneから文字盤の変更ができます。これはインフォグラフです。

香港、ロンドン、パリなどの背景が綺麗な画面。こちらはNYです。

香港、ロンドン、パリなどの背景が綺麗な画面。こちらはNYです。

個性的な文字盤が沢山入っています。こちらはタイポグラフィ。

個性的な文字盤が沢山入っています。こちらはタイポグラフィ。

レッサーパンダが何より気に入っているのは本体の色です。深いブルーのアルミ筐体はとてもいい色です。また、着け心地も良くて機械式の時計と比べとても軽いのです。ついついつ着けていることを忘れてしまうぐらい。時々、色々なお知らせやラインや電話の着信があって『ブルッ』と本体が震えるので時計を着けていることを思い出します。

本体裏面の両端についたボタンを押すとベルトが外れます。センサーが見えるのも6だけ。

本体裏面の両端についたボタンを押すとベルトが外れます。センサーが見えるのも6だけ。

とりあえず毎日使ってみることに・・・

この時計の一番の魅力は様々なアプリケーションが使えることです。今回、シリーズ6の目玉は健康管理。例えば血中の酸素濃度(SpO2)や最大酸素摂取量(VO2 Max)を計測する機能があるそうです。でも、役に立つかどうかは、これは使う人によりけりかな。ほかにも面白い機能が沢山あるようなので、色々と試してみたいと思います。アップルの公式サイトでの謳い文句は『健康の未来が、手首の上に。』らしいです。本当にそうなのかどうか(笑)それが実感できるのかどうか・・・また、このサイトで使用状況をご報告したいと思います。

この丸いつぶつぶの一つ一つがアプリになっています。使い方がまだよく分かりません。

この丸いつぶつぶの一つ一つがアプリになっています。使い方がまだよく分かりません。

いずれにしても、新しいオモチャを手に入れたレッサーパンダはご機嫌です。

今日は新しいアップルウォッチ、シリーズ6を購入したお話でした。

それでは、またね。

 

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