レッサーパンダのナノブロックを組み立ててみました。
こんにちは、レッサーパンダです。
実は8月24日はレッサーパンダの誕生日です。昨年の誕生日プレゼントとして知人から「レッサーパンダのナノブロック」をもらいました。忘れていたわけではないのですが今日まで袋に入ったまま・・・毎日、自分の部屋に入るたびに「忙しい時期が終わったら、ゆっくり作ろう」と見て見ぬまま過ごしておりました。今日やっと決心がつきナノブロック作りに取りかかってみました。
![ナノブロックの袋](https://i0.wp.com/tyairopanda.com/wp-content/uploads/2017/07/2413fdfa91b8d7745a5955c246a3aa54.jpg?resize=600%2C450)
この小さな袋の中に194ピースも入っているの??
う~ん、これ本当に完成するのかぁ??
レッサーパンダのナノブロックは全部で194ピースです。「こんなの簡単だ」と初めは高を括っていたのですが、案外時間がかかってみました。
![ナノブロックの小分け](https://i0.wp.com/tyairopanda.com/wp-content/uploads/2017/07/4692366f23ae0ae85ed9c6083f29285d.jpg?resize=600%2C450)
ブロックは4つの袋にこわけされて入っています。
かなり丁寧なイラストの製作図が入っているのですが、悪戦苦闘しまして、最終的に1時間30分ほどかかってしまいました。それにしてもナノブロック本当に小さすぎ!一番小さなピースは4mm×4mm×5mmとのことですが、スペック以上に小さく感じられます。
![ナノブロック集合](https://i0.wp.com/tyairopanda.com/wp-content/uploads/2017/07/2876b0fa7be1e4bdec3eb2d61630b163.jpg?resize=600%2C450)
まず設計図に合わせて、必要なブロックを集めます。
不器用なレッサーパンダはポロポロ落っことしてしまいまして、落としたブロックを探すのにまた時間がかかったりして、どんどん時間をロスしてしまいます。
夢中になりだすと時間を忘れてしまいます。
「1時間30分は時間かかりすぎだろう!」という合唱が聞こえてきそうですが、レッサーパンダ本当に不器用です。(こんな不器用なやつが本当に個展できるの?大丈夫かぁ!?と違う声が聞こえてきそうですね。)でもね。不器用なレッサーパンダなりに大変楽しんでいます。夢中で小さなブロックに悪態つきつき組み立てていると、仕事の嫌なことや「日常の垢」の様な諸々を忘れてしまします。目はショボショボするし肩こりが起きそうなのですが、精神的に楽になりますよ。
![ナノブロック組立途中](https://i0.wp.com/tyairopanda.com/wp-content/uploads/2017/07/0ca925eaeacb59ff83b416aedd92b44c.jpg?resize=600%2C450)
番号通りに組み上げますが、まだ、どんな物が出来上がるのかよく解りません。
1時間30分かけて出来上がった完成品はこんな感じです。
![レッサーパンダの完成](https://i0.wp.com/tyairopanda.com/wp-content/uploads/2017/07/c6b77f85762dd04fb9616dfab2a19e8e.jpg?resize=600%2C450)
完成です。レッサーパンダに見えますか?見えない人は目を細めて、ちょっと遠くから見ること。
というわけで他の仲間も買ってみました。
ちょっと、ハマっちゃいまして、思わず大人買いしました。お店の人に何が良いかを聞くと「鉄板はパンダ」だそうです。(白黒のご本家パンダです。)あとペリカンも出来上がりが可愛らしいとのことです。ワオキツネザルはあくまで個人的趣味です。
![ナノブロックの動物仲間](https://i0.wp.com/tyairopanda.com/wp-content/uploads/2017/07/b5cf297a5beae38917c2e1e410421875.jpg?resize=600%2C450)
気に入ってまい、レッサーパンダの仲間を大人買いしてしまいました。
ちなみに今、ナノブロックは動物シリーズだけではなく東京スカイツリーなどの建物シリーズや列車シリーズなどを合わせると700種類以上あるのだとか。特にディスニーシリーズの種類が多くて売れ筋のようです。というわけで肩こりに負けずに頑張って組み立てたいと思います。出来上がったらまたブログにアップしたいと思います。
今日は、とても可愛いレッサーパンダのナノブロックのお話でした。それでは、また。